体が小さくても4番になれる! 一流が意識しているポイントとは?

こんにちは!

 

アズマです。

 

今回は、バッターとして

2倍も3倍も他人よりレベルアップし、

ホームランを打てるようになるポイント

その1つをお伝えしたいと思います。

 

 

そもそも同じ身長・体格のバッターでも

「バッティングフォーム」「打率」

「飛距離」「スイングスピード」等々

全然違いますよね。

 

体が小さくてもホームランを打てる人もいれば

体が大きくてもボールが飛ばない人もいます。

 

その差はどこにあるのでしょうか??

腕力走り込み生まれつき、、、?

 

 

 

そうではなくて、

 

 

体の使い方です!

 

それにより

潜在能力を100%発揮する

ことができます。

 

しかし、子供達を見ていると殆どが

潜在能力の50%も発揮していない

ように見えます。

 

なので100%を発揮するだけで

誰でも4番の座を手に入れることができます。

 

そこで

 

今からお伝えする内容は

正しい体の使い方を生み出す

構え方超重要ポイントです。

 

 

では紹介していきます。

 

 

 

 ◯ポイントは構えた時の下半身!  

 

基本も含めてチェックしてみてください。

Check Point !

✔︎足は肩幅に広げる(少し広めでよい)

✔︎膝を軽く曲げる

✔︎ヒザを少し内側に締める(超重要ポイント

 

そうです。これが超重要ポイントです!

このようなイメージで

ヒザを少しだけ内側に締めます!

 

 http://kids-yakyu.com/img/img-17.gif

 

実際にプロ野球選手もこれを意識して

構えにはいります。確認してみましょう。

 

これは日本代表の4番、中田選手のフォームです。

構える直前をみてください。


2016.03.29 中田翔 打席(ヒット)

 ヒザを内に絞っているのが確認できたでしょうか?

 

次は日本一のバッター、イチロー選手の

打席に入る前の動作です。

屈伸でヒザを内に絞っていることが確認できます。

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当然構えもそのようになっています。

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このように、どんなタイプのバッターで

あってもヒザを内に絞るのは鉄則なのです。

 

 

 

 

◆ではなぜそうする必要があるのでしょうか?◆

 

それは、ロスをなくしてスムーズに

効率よくスイングするためです。

 

そうすることで

潜在能力を100%発揮し

ホームラン鋭い打球を打つ

ことができます。 

 

逆に、ガニ股になっているとロスが多く

✔︎ボールが飛ばない

✔︎芯に当たらない

✔︎タイミングが合わない

ということになります。

 

イチロー選手の理想的なスイングを

見てください。

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スイングが軸足が内側に向くことから

始まっているのが見えると思います。

  

バッティングは「構え→スイング」

の流れでできています。

 

したがって構えの時から膝を内側に向かせる

準備をすることでスムーズなスイング

なります。

 

要は無駄がないのです。

 

だからイチロー選手は華奢な体格でも

ホームランを打つことができます。

(練習中はホームランを連発する)

 

逆に、ガニ股になっていると

スイングの最中にヒザを大幅に

動かす必要があるため

 

下半身がブレて

不安定なスイングになり、力が分散し、

スイングが遅くなる

 

結果

✔︎ボールが飛ばない

✔︎芯に当たらない

✔︎タイミングが合わない

ということになります。

 

 

なので

今日はこれだけ覚えてください!

 

ヒザを内に締める

 

 そしていますぐ鏡の前に立って

息子さんとヒザの向きを確認してみましょう!

 

 

まとめはこちら↓

==ヒザの向き & 体の使い方=====

◯ 構え()→スイング(

スムーズなスイング

 

✖️ 構え()→スイング(外→内

下半身がブレるスイング   

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