お金、時間、努力、すべてが無駄になるあの練習。

こんにちは!

 

アズマです。

 

今回は、息子さんと

バッディングセンターに行く時

すごく重要なポイントについて

話したいと思います。

 

努力の天才打者、イチローが育った

「バッティングセンター」

 

ここを聖地にできるか、

お金をするパチスロにしてしまうか

そのターニングポイントを話します。

 

◆バッティングセンター入門◆

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実際、

このポイントをしっかり意識できている人は

ほんの一握りしかいません。

 

だからこそ、

これを実践することで

他の子よりも急速に上達できます。

 

同じ、「バッティングセンターに行く」

という行動をしていても、

他の子よりも段違いに意味のある

練習になります。

 

 

スイングが日に日に着々と変わっていきます。

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今、息子さんより上手なあの子

追いつき追い越し、差をつけることが

できるのです。

 

逆に

 

このポイントを意識していないと

そもそもバッティングセンターに行っても

上達しません。

 

1ゲームで 25球 / 300円 

 

週1で通い、1日10ゲーム、2時間だとすると

1年は52週間ですから

年間 1万3000球 / 15万6000円 / 104時間

 

仮に、まさに「継続は力なり」のような

並々ならぬ努力を続けたとしても

お金、時間、努力、

全てが無駄になるかもしれません。

 

とても悔しい気持ちになる

ことは目に見えています。

 

そうやって、

たくさん練習しているのに

休日は友達と遊んでばかりいた子達に

あっさり抜かされたら

 

我が子がとてもみじめな思いを

味わうことになります。

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なので、

 

バッティングセンターに行く時に

これだけは守って欲しい、、、という

絶対的な鉄則を紹介します。

 

 

 

 

 

◆バッティングセンターの鉄則◆

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守るべき鉄則

それは

 

 

素振りをしてから

打席に入る

 

ということです。

 

バッティングセンターに行った時、

そのまま打席に入っていませんか?

 

なんとなく始めて疲れたら帰る

という風になっていませんか?

 

 

打席に入る前に素振りをして、

「今日はこんなスイングをしよう。」

「ここを意識して振ってみよう。」

 

と、目的を持って打席に入ることが重要です。

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それで始めて、

 

「こんなスイング」をしたら

「こんなバッティング」になった

 

という発見が生まれるのです。

 

子供が上達するには、

目的を持って試行錯誤し

発見を積み重ねること

 

これで始めて

技術的に「1歩前」へ進めます。

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“打撃がうまくなる”

 

とうことです。

 

 

 

これができない子が多いのですが、

この記事を読んだあなたの息子さんは

ラッキーです。

 

どんどん一歩前を行きましょう!

 

そして、

それを継続させてあげられるかは

親のあなたの一声にかかっています!

 

ぜひ息子さんの1歩を

手伝ってあげて欲しいです。

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あなたが息子さんの野球人生の鍵です。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。