最強打者バリー・ボンズが実践、「打つ」とは「掴む」こと。
こんにちは!
アズマです。
今回は、
「打つ」とは「掴む」ことである
というのを紹介したいと思います。
何を言っているのか?
と思ったかもしれませんが
これはメジャー史上最高のバッター
バリー・ボンズ選手も大事にしていた
考え方なのです。
==バリー・ボンズ==========
・通算762本塁打(メジャー1位)
・500本塁打&500盗塁(ただ1人達成)
・首位打者2回
ホームランバッターかつアベレージヒッターで
野球の暦史上もっとも完成されたバッター
===================
つまり、この考え方は
✔︎打率を上げるためにも
✔︎打球を飛ばすためにも
必要ということです。
日本のホームランキング松中選手をはじめ、
一流選手に共通するものです。
これを知ればあなたの息子さんは
一流への扉を叩くことができます。
他の子たちが理解できないような「一流の感覚」
を手に入れヒットを量産し打球はグングン伸びます。
普通の子たちとは
まるで別の次元で
バッティングができるようになります。
「なんでそんなに打てるの?」
とチームメイトに問い詰められる
ようになる訳です。
逆に、今日紹介する
「打つ」とは「掴む」こと
これを知らなければ、
バッティングが真に上手くなることは
難しくなってきます。
本来これは、一握りの選ばれた天才が
何年もかけて到達する境地であり、
苦労して見つけ出す考え方です。
そんな、希少な考え方を
今からブログ上で教えたいと思います。
◆最初に知るべきこと◆
「前の手(ピッチャー側)」と
「後ろの手(キャッチャー側)」は
どっちが大事なのか?
結論としてはどっちも大事なのですが、
一流になる程、「後ろの手」の感覚が
変わってきます。
バットにボールが吸い付く
根っこに当たっても押し込んでヒットにできる
などを感じられるようになります。
そのために後ろの手の感覚を
養うのがこれから紹介する考え方です。
◆「打つ」とは「掴む」こと◆
バットを持たずに打席に立ってみてください。
トスしてもらったボールを掴むなら
どっちの手が掴みやすいですか?
これは、
実は後ろの手の方が掴みやすいです。
さらに当然のことですが
打つより簡単。
そう思いませんでしたか?
その感覚でいいんです。
打ちに行く時も、
後ろの手でボールを捕まえる
これが今日伝えたかった考え方。
後ろの手の感覚です。
もうこの時点で簡単に打てる気がしませんか?
これによって感覚が育ってきます。
その結果、息子さんの打撃は
✔︎バットに当たりやすくなる
✔︎打球が強くなる
という風にパワーアップします。
実際に日本の4番、
中田翔選手もこの練習をしています。
気づいた頃には周りの子が
追いつけないようなレベルの
バッティングができるはずです。
今すぐ
目についた何かを掴んでみてください
あなたは空振りしましたか?
つかみ損ねる訳ないですよね!?
それくらい、
バットって「自由に」扱えるんです。
息子さんにも伝えてあげて欲しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。