息子さんの打率を上げたいあなたへ。最も大事なことを忘れていませんか?
こんにちは!
アズマです。
今日は、あなたの息子さんが
打率を上げたいと思った時に
すごく重要なことを話します。
これに関しては、上手くなるためには
絶対に実践しなければなりません。
でないとすぐに天井が見えて
成長がとまってしまいます。
いわば鉄の掟です。
実践していないとしたら、
素手で崖をよじ登ろうとしている
ようなものです。
打率を上げるなんて
無謀になり、必ず限界がきます。
息子さんは、
頑張っているけど「伸びない子」
になってしまいます。
しかし
これさえしっかりやれば、
正しい土台ができる訳です。
しっかりした土台の元で
高いレベルに手が届くようになります。
結果
周りの子達が、
入団した時の運動神経のまま成長もなく
なんとなく6年生になり卒団していく中、
あなたの息子さんは
しっかりと打率を伸ばして
入団当時に自分より上手だった子達を
追い越すことができます。
周りに驚かれるほどの成長を
遂げられるわけです。
これが、息子さんの
未来を決めるベースとなるので、
しっかり聞いて受け止めてほしいです。
◆「打率が上がる」とは?◆
そもそも打率が上がるとは
どういうことなのでしょう?
答えは
芯に当たる「確率」
これが高くなるということですね。
シンプルに芯に当たればヒット性な訳です。
芯からずれた時
芯よりも下ならゴロ、上ならフライ、
根っこや先だと弱い打球
つまり凡打となります。
よって芯に当たる確率を上げていく
必要がある訳です。
◆確率upに必要なこと◆
では、「打率を上げる」
つまり「芯に当たる確率を上げる」
のに必要なことは何でしょうか?
それは
バットに当たる最後まで
ボールをよく見ることです。
当たり前かもしれません。
でもこれ、
「当然やっている。」
と自信を持って言えますか?
「ボールをよく見る。」
それを、、、
次の打席に生かしていますか?
確かに、それを本当に意識して教えてくれる
指導者が少ないのは仕方ありません、、、
しかし
これを当然のように続けて
次に生かすことは非常に重要です。
◆なぜ大切か?◆
例えば今日の朝ごはん、
サケをお箸で掴んだかもしれませんね。
果たしてよそ見しながら掴めるか…?
という話です。
それだけではありません。
これから先、あなたの息子さんは
何千、何万回、ボールをバットに当てる
ことになるでしょう。
1日10球を平均としても年間3650球です。
その一回一回から学ぶことは
たくさんあります。
バッドがボールの下に入ったなら、
次はもう少し上を打てば良い。
当たったタイミングがピッチャーよりで
引っ張ってしまったら、
もう少し待てばいい。
アウトコースのボールをバットの先で
打ってしまったなら、
ベースに近づけばいい。
そうすることで必ず、
「今の」一球より、
「次の」一球が「打てる」
ようになっています。
年間3650回もやるのだから
これだけで打率は必ず上がってきます。
ただ一球を打つのが野球人生ではありません。
「今の一球がダメでも次の一球は打つ」
これで試合で打率が上がるのは当然です。
なので今一度、やってみましょう。
「最後までボールを見る」
これを息子さんに伝えてあげてください。
あなたが息子さんの助けとなれるはずです。
今日の内容をすぐに思い出せるように
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます。